もう9月だけれど、まだ暑い。
まさに残暑というものを実感しながら、暑すぎる外を眺める毎日。
こう暑くては外に出られないし、バテてしまう。
何かひんやりしたものが食べたい。
でもそうめんもそばも食べ飽きたから食べたくないな、と思っていたときにTwitterで見つけたのが、ド丼パ!の杏耶(あや)さんが紹介していた「蒲焼き冷やし茶漬け丼」である。
お手軽に作れそうだし、なにより今食べたらすごく美味しそうだ。
というわけでさっそく作ってみた。
蒲焼き冷やしちゃ漬け丼の材料
- 蒲焼きの缶詰 一缶
- 大葉 適量
- 梅干し 少量
- ごま 少量
- お茶 麦茶でもほうじ茶でも玄米茶でもなんでも
- ごはん 適量
蒲焼き冷やしちゃ漬け丼の作り方
メモ
- ご飯を器によそって冷ます。
- 大葉を切って冷ました御飯の上にのせる
- さんまのかばやきをご飯の上にのせる
- 梅干しをご飯のてっぺんにのせる
- 冷やしたお茶をご飯にかける
- ごまを振りかけて完成。
とりあえずご飯を器に盛って冷ます。
冷ましている間に大葉を千切りにする。大葉は丸めると切りやすい。
切り終わったらさっそくご飯の上に大葉をのせる。僕は大葉が好きなのでたっぷり。
さんまの缶詰を開ける。
ご飯に乗せる。
そして梅干しを一番上にちょこんと置く。
次はお茶を氷で冷やす。
常温でも温かいままでもいいけれど、やはり冷やしたほうがさっぱりスッキリと食べられる。
お茶の種類は麦茶でもほうじ茶でも、なんでも大丈夫。今回はちょうど玄米茶があったので、それを使った。
お茶が冷えたらご飯たちの上に注ぐ。
冷やした氷ものせてあげるとひんやり感が上がってなおよし。
そして最後にごまを振りかける。
完成。
簡単かつうまそう。
見た目だけでなく、味ももちろん美味しい。さんまの程よいしょっぱさと、大葉と梅のさっぱり感が、冷たいお茶でまとまってとても食べやすい。
暑くてさっぱりしたものが食べたいときにまさにうってつけのお茶漬けである。
僕のように、そうめんでもそばでもないヒヤッとしたものが食べたい、というときにすごくオススメのレシピです。
ぜひ試してみてください。
動画はこちら↓